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感動の体験記 その1



3人の子どもが同じ教材で1日10分!

だから忙しくても続けられました。


千葉県 S.Tさん (1歳、4歳、7歳時スタート、現在3年目終了)

「楽しい育児クラブ」は2人目の子の長女が4歳の時に、7歳の長男と1歳の次女と一緒に始めました。

始めた当初、長男は8歳目前。図形能力は9歳までしか育たないということを知り、電話でスタッフに相談をし、長男への取り組み方を指導して頂きました。
早く始めるほど成果があるということでしたので、出遅れ感満載の長男でしたが、やらずに後悔をしたくなかったので、息子と一緒に頑張ることにしました。
先日、長男の図形に関する取り組みを全て終了し、電話で報告させて頂いた時、「間に合いましたね」とスタッフの方に言っていただいた事はとても嬉しかったです。現在4年生になった長男は、学校の先生に「ものすごい集中力があります」と言っていただいております。

2人目の長女は、毎日の取り組みが大好きで、プリント等いつももっとやりたいと言っています。取り組みが上手くいかなかったこともあり、何度か電話で相談させて頂きました。いつも適切なアドバイスと前向きになる言葉をかけていただき、感謝しております。現在1年生の長女は、学校の先生に「機転が良く利く非常に優秀なお子さんです。学年が上がったらリーダーを任せられるようなお子さんで、将来が楽しみです」と、とても嬉しいお言葉を頂きました。

3人目の次女は現在3歳。記憶力がとても良いです。長いお話の絵本でもすぐに丸暗記してしまいます。パズル系も得意で、あっという間に完成してしまいます。

「楽しい育児クラブ」を始めて本当に良かったと思うことは、子ども達が絵本が大好きになったことです。始める前までは長男にはあまり読み聞かせをしてこなかったということもあり、絵本には興味を示さない子でしたが、毎日コツコツと読み聞かせを続けていったことで、今では本が大好きになり、暇があれば小説や興味のある本を驚くほどの速さでさらっと読んでしまいます。

「楽しい育児クラブ」を始めてからは、良い方向に生活ががらりと変わりました。小学校、幼稚園に行く前に、3人一緒に取り組みをし、時間がある時は絵本の読み聞かせをするようになり、ほとんどテレビを見ない生活になりました。

3人の子どもが同じ教材で一緒に取り組むことができ、1日10分から始められるプログラムなので、今日まで継続してこられたのだと思っています。
もっといろいろやってあげたいと思ったこともありましたが、「楽しい育児クラブ」だけで十分でした。
まだやり残したものもありますので、これからも楽しく取り組みを継続していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。




躓いても、焦らず継続していると、
 
ぐんと伸びる時期が訪れることを、

身をもって経験しました。  


岐阜県 R.E様 (2歳2カ月時スタート、現在3年目終了)


息子が生まれて、1歳半を過ぎたころ、夫の都合によりイギリスに行き、異文化での子育てに不安を感じ、2歳で楽しい育児クラブに出会いました。
現在は、6歳になり、4月から日本の小学生になりました。
息子は脇目もふらず、楽しい育児クラブ一筋で育ちました。

3年間のプログラムのうち、2年間はイギリスでの受講でした。
私たち親以外は、英語という環境で進めてきたプログラムでしたが、読み聞かせ、ことばのえじてんを中心に培った語彙力と、タングラム、背くらべ積木、算盤を中心に、本と図形がとても大好きで得意な子どもに育ちました。
そして、6歳の今でも、動物や植物を擬人化することが好きな、愛に溢れた性格。
また、なんでだろうと感じたら、すぐに調べ、その仕組みをまとめることも大好きな、好奇心旺盛な子に育っています。
現在も、繰り返し繰り返し、読み聞かせと大好きな図形を毎日取り組んでいます。

楽しい育児クラブをはじめ、しばらくしたころ、一度、点描写が上手くできず、私の心が折れかけたことがありました。
その時、ご丁寧にアドアイスをしていただいたことで、焦らずのんびり、観察しながら、根気よく継続していると、グッと成長する時期が訪れることを経験しました。

楽しい育児クラブを始めてから、1日たりとも取り組みをお休みすることなく進めることができ、その成果を感じられたことで、息子は、5分でも毎日継続することが大きく成長する土台になるのだと実感し、これからの人生、自信をもって歩んでいけることと思います。

長い時間をかけて、やり切る取り組みは、親にとっても、子どもを信じて待ってあげるという姿勢が身につき、これから降りかかる困難にも立ち向かうことができると感じています。
無理をする量ではなく、もうちょっと!というところでやめようという親の気持ちがとても大事でした。

楽しい育児クラブは、私にとって、唯一無二の育児指南書であることは間違いありません。
ただの早期詰め込み教育ではなく、楽しい育児クラブは、親子がともに成長できる第一歩を与えてくれました。
昨年は妹も生まれ、妹は兄の姿を見て、1歳4カ月にもかかわらず、成長がとても速いです。
一度経験したことになれることなく、また1からの気持ちをもって、妹にも取り組みをしています。
欲を出さず、子どもをそれぞれ観察して、サポートをしていきたいと思っています。
息子をこれまで支えてくださり、ありがとうございました。
引き続き、妹も3年間頑張りますので、よろしくお願いします。



子どもの目が生き生き輝く!

ずぼらな私でもコツコツ頑張っています!


愛知県 S.Yさん(0歳8カ月時スタート 現在3年目終了)


三年目を終了してからかなり日にちがたってからの報告になってしまいました。
現在もやっていないプログラム多数で、現在進行形ですが、本当にやっていて良かったと心から思えているので、報告させてください。

楽しい育児クラブを始めて、まず、素晴らしいと思ったのが、「心をはぐくむ絵本リスト」です。絵本の選択に悩まずにすみ、大変助かりました。

絵本の選択は自分の好みで選んでしまったりもするし、子どもが何を読みたいかも子どもが小さいのでわかりませんし、どんな絵本が子どものためになるのかもわからなかったので、まずはリストから選択し、そろえていくようにしました。
(取り組みはサボりがちな私ですが、絵本だけは子どもが好きなので、たくさん読んでいました。)
厳選された絵本は素晴らしく、今でも大切に読んでいます。

私のおなかに二人目の赤ちゃんがいる時のことです。赤ちゃんの誕生の絵本を何度も子どもが読みたがりました。写真の絵本でとてもリアルなので、子どもは嫌うと思っていたのに、毎日毎日読んでと言って自分から持ってくるようになりました。赤ちゃんが来るのを楽しみにしてくれているとわかると、私も嬉しくなりました。

ある時、怪我をしてしまって、血が出てしまいました。『ちのはなし』『かさぶたくん』などを何度も読みたがり、赤血球、白血球など難しい言葉も絵本で覚えてしまいました。

知識が得られるだけではなく、心がほんわりとあったかくなるような、そんな絵本もリストに入っています。

子どもが保育園に行くようになったころ、すごく恥ずかしがりやで、お友達とも挨拶もしないので、私はとても心配していました。
あるとき懇談会がありました。
お迎えの時間がそれぞれ違うので、あまり面識のないママたちが多いのですが、「子どもがYちゃん(私の子ども)にとても優しくしてもらっているといつも言っています。ありがとうございます。」と何人かのお母さんに言われました。
私がそれを子どもに言うと、「えぇーっ」と、照れたように笑っていましたが、子どもはお友達にも優しい子どもに育っているんだなと嬉しくなりました。
今でも挨拶はもじもじしてしまいますし、心配な面もあるのですが、それは長期戦で気長に待つことにし、お友達に優しくできていることを素直に喜んでいます。

実際に下の子の面倒をよく見てくれて、泣いていると揺らしてくれたり、おっぱいを吐いてしまったりすると走ってガーゼを取りに行って拭いてくれたり、「一緒に絵本読もうね」と赤ちゃんの好きそうな絵本を選んで読んでくれたりもします。

赤ちゃん返りもあり、保育園の送り迎えでべたべたとくっつくようになったりもしましたが、少しずつ、優しいお姉ちゃんに成長していっているのを見て、微笑ましく、そんな姿が見られて、私は幸せだなと思います。

そして、「心身ともに健康で賢い子を育てる秘訣」。私はこの秘訣に何度も助けられました。
最後の秘訣、その36を何度も読み返しました。そして読むたび、うるうるしています。
今確かに、自分の子育ては100%成功していると思っていません。
もっとやれたらいいのに。
もっとこうしてあげたらよかったかな。
できないこともいっぱいあります。
頑張ってやったつもりでいても自分のせいでできていないこともあって、反省ばっかりです。
でもなぜか、子育ては楽しいのです。
成功しようがしまいが、、こんなにゆるゆるできてしまっているのに、、それでも楽しい。(笑)(これで良いのか?と思っちゃいますが。。)
子育てが楽しいと思えること。
それは、私にとってとても大切なことで、自分がそう思えるようになりたいと思い、楽しい育児クラブを始めました。
実際、私の周りでも子育てが大変で辛いと思っている人が結構いますし、自分自身もそうでした。
「大変で辛いけど、子育て頑張ってね」と言われることもしばしばありました。

子どもはらせん状に成長するというのを聞いたことがあります。
あるときはできる。できた!と思ったらまたできなくなる。あぁ元に戻ってしまったと、普通なら思います。
でも完全に元に戻ってはいないのです。少しできるようになっているのです。
「コツコツとにかくインプット」の苦しい時期があって、全然できないーって思っていても、あるとき、できていることに気が付きます。
それは戻ってしまったわけではなく、成長していた証です。
同じところをぐるぐる回っているように感じるらせん階段も、一周したら少し上に上がっているんです。

漢字カードも、全然見てくれなく、当然フラッシュもさせてくれず、冷蔵庫に貼っていただけの時期もありました。チャンスがあれば一言「これは○○って読むんだよ」と言ってみたりはしましたが、きちんと聞いている様子はありませんでした。
私は「これじゃーだめだな」と思っていました。でも、「どうせ覚えていないだろう」とあきらめ半分で聞いてみると、ちゃんと読めたりするので、貼っているだけでも無駄じゃないと思えるようになりました。

そうした時期も乗り越えて、やる気が出た時の子どもはすごいです。
漢字カード、いとも簡単に覚えて、どんどんアウトプットしてくれます。
おばあちゃんもおじいちゃんもこれを見てびっくり!(笑)
こんな難しい漢字がこんな小さい子に読めるとは!
よく考えたら中国人の方は最初から漢字を覚えるんですよね。

最後の秘訣は、子育ては楽しいと心から思えるように、親が成長することだったのですね。(笑)

自分のイヤな所は自分が一番よく知っています。そして親は、自分の嫌いな所がないように子どもに望み、あこがれの人のように育ってほしいなと望んでしまいます。
子どもの長所は見つけにくいけど、短所は見つけやすい。
なぜそう思うかと考えると、自分のものさしで見てしまうからだと気が付きました。
人との比較ですね。。
そんな考えから、少しずつ脱却できたように思います。
「強い心を持っていてほしい。自分に自信を持ってもらいたい。」
そう思うのに、短所をけなしたりしてしまうのは、反対のことをやっているのと同じこと。
短所をけなすことはやめて、できることから始めよう。
できることだけでもやれたらほめよう。
そんなふうに考え方を変えることで、自分自身も楽になっていったように思います。

主人にも、「子どもの目がとても輝いて生き生きしている。感受性が豊かで、のびのびしていて、これからの成長が本当に楽しみだね。」と言ってもらえました。

赤ちゃん返りという、思ってもみない出来事もあり(これは自分の無知のせいですが。。)、前向きに思えてきたと思ったら、また試練、頑張りどころ、、いろいろ出てくるのが子育てなのですね。
弱音をはけるおしゃべりサイトの存在や、スタッフの方たちのおかげで、少しずつ出てくる困難も、これからも乗り越えることができそうに思います。

取り組み以外のことも、おしゃべりサイトで、皆さんと共有できたらいいなと思います。
おしゃべりサイトを作っていただき、本当にありがとうございます。
そして、最強のスタッフの方たちに支えられているので、悩む時間が少なく子育てできることも、楽しい育児クラブのメリットですね(^^)
これからも悩みだしたらすぐに相談させていただきます。
本当にありがとうございました。

取り組みもサボりがちな、ずぼらな私ですが、コツコツと頑張っていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。









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