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感動の体験記 その5



真の育児の楽しさを教えてくれた「楽しい育児クラブ」

東京都 H.M くん (2歳からスタート、現在終了)


幼児期に親として子に与えたい教育-----それは、将来の「伸びしろ」を大きく育てることだと私は考えています。そして、「楽しい育児クラブ」はそれを可能にするものであったと、3年間のプログラムを終えた今確信しています。

とりわけ、思考の根幹を成す「ことば」に対する「楽しい育児クラブ」の取り組み-----語りかけ、読み聞かせ、漢字カード-----は特筆に値するものでした。

現在5歳(年中)の長男も数回のカードフラッシュで20語程度の漢字の読みを覚えることができるようになり、語彙も豊かになってきました。そのせいか、図鑑、子供向けの科学雑誌、学習漫画を一人で読解し、親が知らないうちに知識を蓄えているようです。

先日、近所のガスタンクを見た長男が「お父さん、あそこには誰か暮らしているの?」と訊くので、夫が「誰もいないよ。」と答えると、長男は「それなら、ガスタンクは『建物』ではないね。」と言ったそうです。どうやら、長男が愛読していた科学雑誌の中にある「建物とは、人がそこで暮らすために作られた施設の事…人が一時的にしか立ち入らない施設は、建物と区別されることがある。」という記述を思い出したようです。私はこの雑誌を読んでいなかったので、長男の発言に驚くとともに、本で得た知識を現実の事象に置き換え、思考する力がついていると感じ、嬉しく思いました。

一方、「数」の理解も進んでいると感じています。百玉そろばん、積木などの取り組みのおかげか、「数」を単なる「数字」としてではなく、「量」として捉えているように見受けられるからです。そのため、引き算の文章題(兄が魚を13匹、弟が魚を6匹釣り、どちらがどれだけ多いか答える)でも問題を黙読しただけで「兄が7匹多いでしょ。」と答えが先にわかるようなのです。式を問われるとかえって困惑し、「だって13は5の塊2つとバラが3だし…」と言います。また、2ケタ+2ケタの繰り上がりのある足し算(暗算)も「10の塊が〇個でバラが△個だから…」と私に説明しています。計算はまだまだ練習を積み重ねる必要がありますが、「数」を「量」として「実感」出来たのは取り組みの成果であったと思われます。

このように、3年間の取り組みはいわゆる「知育」の分野で大きな収穫をもたらしました。幼稚園の先生に「驚くほど頭の良いお子さんですね。」と褒められることもあります。

でも、私が最も嬉しいのは、出産時、自力で呼吸することさえ難しかった長男が、今、健やかに育っていることです。プログラムにある「心身ともに健康で賢い子を育てる秘訣」は初めての育児に戸惑う私に多くのヒントを与えてくれましたし、スタッフの方の親身な対応は心に残るものでした。

私にとって「楽しい育児クラブ」は単なる早期教育・幼児教育の教材ではありません。親子で共に学び、成長していく喜び-----すなわち、真の意味で「育児の楽しさ」を教えてくれるものでした。この素晴らしいプログラムとスタッフの皆様に感謝しつつ、筆を置きたいと思います。

ありがとうございました。



幼児教育講師をしていた私が選んだ「楽しい育児クラブ」

東京都 C.Y ちゃん (3歳からスタート、現在終了)


私は独身の時に幼児教室の講師をしていた時期がありました。そのため、幼児教育は自分でできるという自負があり、自分流で取り組んでいました。持っていた知識を使って百玉そろばんもやっていたのですが、それは右脳に訴えかけるような内容であったため、もう少し体系的に算数を教える方法はないものかと、インターネットで色々調べていくうちに楽しい育児クラブの存在を知ったのです。

ホームページを読んで、非常に魅力的なクラブだとは思ったものの、すでに同じような教材を持っていたことと、今までしっかり教育してきた3歳のわが子には簡単すぎる内容ではないかと考えてしまい、入会に際しては大変迷いました。3か月くらい迷っていたと思います。

今思うと、迷わずもっと早く入会しておけばよかったと後悔しています。

私が楽しい育児クラブの中で最も興味を持ったのは、算数の取り組みでした。特に2年目以降の掛け算や割り算を幼児にどのように教えるのか、とても興味があったのです、入会前も歌や百玉そろばん、ドッツカードを使って、掛け算や割り算をインプットしていましたが、インプットがメインで、算数を体系的に教えていたわけではありませんでした。ですから、算数の指導の評判が良い楽しい育児クラブがどのように教えるのかとても楽しみだったのです。

結果は大変満足のいくものでした。

2年目をやっていたある日、こんなことがありました。
私は3人分のおやつを用意していました。3枚のお皿に、クッキーを3枚ずつ配っていたのです。それを見た子どもが「あ、3×3だ。」と指差したのです。私はとても驚いて「よく分かったね。」と言うと、「だって、これって、3+3+3とも表すけど、3枚のクッキーの塊が3つあるから、3×3とも表すんでしょ?3×3=9だよね?」と言ったのです。

「この子は掛け算をしっかり理解できている!」と分かった瞬間でした。

楽しい育児クラブでは、そろばん、積木、カードで掛け算を教えるのですが、教え方だけでなく細かい所にも教材の工夫があります。掛け算や割り算のCDも、2倍速4倍速の速聴で聴けるようになっていますし、掛け算表や割り算表のポスターも、10の段まであり、大変分かりやすいのです。私は幼児教育に携わっていたので、速聴の効果についてはすでに知っていましたが、掛け算表や割り算表が10の段まであると理解がしやすいということは知りませんでした。

これはほんの一例で、他にも教材の随所で「さすがだな」と思ったものでした。

私は算数のプログラムに興味があったので、算数の事ばかりになってしまいましたが、楽しい育児クラブは、絵本、語りかけ、漢字カード等々、とてもバランス良くプログラムが組まれています。楽しい育児クラブをやり始めてから、子どもがどんどん成長していくのが分かり、日々驚かされてばかりいました。

入会する前は、どうして0歳から6歳までが同じ教材を使うのか、それだけの年齢層をどのようにカバーできるのか大変疑問でしたが、楽しい育児クラブは「能力の高い子にするために、9歳までにしておきたい゛すべて”がそろった教材だ」ということが分かりました。ですから、楽しい育児クラブは「3年間」となっていますが、3年間で終わらなくても良いのです。特に3年目のプログラムは高度な内容も含まれ、私がお教室でやっていた小学生向けの取り組みと同じものもあり、大変素晴らしい内容です。プログラムは3年間で無理に終わらせようとしなくても、その子のペースに合わせて9歳までに終了させればよいのだと気づいてから、肩の荷が随分軽くなりました。アフターフォローも、3年目まで継続すれば、すべてのプログラムが終了するまで面倒をみてくれます。

私は取り掛かりが遅かったためにできませんでしたが、0歳から2歳半までは教材を使った別プログラムの働きかけが用意されており、しっかりと大切な時期をカバーしています。大変丁寧なプログラムだと思います。楽しい育児クラブをもっと早く知っていたら、とちょっぴり悔しいです。

3年間送られてくる良質な情報、吟味された教材、驚くほど安い費用、幼児教育の現場にいたのでわかるのですが、どれをとっても楽しい育児クラブ以上の教材を私は知りません。

通信制の幼児教育は子どもの成長に合わせて、ゆっくり進めても良いし、早めて進めても良い、その子にあった「待ち」と「進み」ができるのが大きなメリットだと思います。毎月送られてくる「心身ともに健康で賢い子を育てる秘訣」も大変よく、毎回親として襟を正すような思いで読んでいました。楽しい育児クラブを通して、自分一人では気づくこともなかったであろう「子育ての楽しさ」を味わっています。

この素晴らしい教材に出会えたことにとても感謝しています。
ありがとうございました。



K式で算数を嫌いにしてしまい、途方にくれていた私が…

神奈川県 モギ トモヤ くん (6歳7か月のお子様)


いつもありがとうございます。
月日が経つのは早いもので、「楽しい育児クラブ」を始めて1年以上が経ちました。
私は「楽しい育児クラブ」と出会うまでは、子どもを駄目にする見本のような子育てをしていたと思います。

長男のトモヤは最初K式教室に通わせていました。K式はプリント学習をするお教室で、算数は間違えた所をやり直しさせ、時間内に解けるようになるまで何度も練習します。学生の頃陸上部だった私は、ストップウォッチ片手に、答えを正確にタイム内にやり遂げるために「早く、正確に」と急がせました。最初はトモヤも期待に応えて頑張っていたのですが、できるようになるとどんどん難しい教材になるのです。
今思うと、能力以上のことをやらせてしまったのだと思います。それなのに私は、トモヤが簡単な所を何度も間違うのでイライラしてしまい、「何度言ったらわかるの!」と叱って泣かせてしまったこともありました。当然のことですが、トモヤはプリントを泣いて嫌がるようになり、簡単な所に戻っても「わからない」と言いだしてしまい、完全に勉強を嫌いにさせてしまったのです。
私自身が凄く数学が嫌いでした。ですから数学のできる子に憧れる気持ちもあり、息子には数学の得意な子になってほしいと、、早めに始めたK式でした。ところが私の子どもへの接し方の悪さで反対の結果を出してしまい、途方にくれていました。

そんな時、たまたま知り合いに数学のすごく出来る中学生のお子さんがいて、その方から「楽しい育児クラブ」を紹介して頂きました。

「楽しい育児クラブ」をやってみて、今までのやり方がいかに間違っていたのかを知りました。「勉強は子どもにとっては遊び」「テストはしない」「スキンシップ遊びをする」「目を見て語りかける」「教材は楽しく、子どもへのご褒美としてやってあげる」ことが大切なのですね。
「楽しい育児クラブ」と出会うまでは、絵本の読み方ひとつ、教材の与え方ひとつ、知らないでいました。

トモヤの目が輝き、私の心も穏やかで、焦りと不安だらけだった育児が嘘の様に、本当に「楽しい育児」に変わりました。

「楽しい育児クラブ」をはじめてしばらくたったころ、処分しようと出したK式のプリントを見て、トモヤが暗算ですらすら答えるのを見てびっくり。こんなに簡単にできるようになるなんて、あの時の苦労は何だったのかと思いました。

漢字の取り組みも、最近では1度か2度見れば覚えてしまいます。幼稚園で遠足に行った時は、読める漢字を片っ端から読んでしまい、他のお母様方にびっくりされました。幼児なら誰でも簡単に漢字を覚えることができるのですが、他のお母様方はそのことを知らないので驚かれたようです(実は私も入会するまで知りませんでしたが…)。改めて幼児の能力は素晴らしいと感じます。

今までガミガミ言っても身に付かなかった能力が、まるで手品のようにスイスイと子どもが身に付けるのを見ると、「楽しい育児クラブ」に出会えて本当に良かったです。
トモヤは優しくて素直な子に育っています。これは多くの絵本を読んで心が育ったからではないかと思います。
どうかこれからもよろしくお願いします。



初めての育児で自信がなかった私が…

兵庫県 ヤスダ マリコ ちゃん (1歳6カ月のお子様)


こんにちは。
もうすぐ「楽しい育児クラブ」に入会して1年になりますが、あっという間の1年でした。

私はもともと天才児を育てたいとか、そんな気持ちはさらさらなくて…
ただ初めての赤ちゃんにどう接して良いのかわからず、子育てに自信が持てずにいました。

娘のマリコはよく泣く赤ちゃんで、とてもつらい育児をしていました。色々な育児書も読みましたが、どれも抽象的な子育て論ばかりでピンとこないばかりか、ますます情報に流されて迷うばかりでした。

そんな時に「楽しい育児クラブ」に出会いました。

テキストを読んだときは、それだけで今までの悩みや迷いが消えて、子育てはなんて楽しいのだろうと思えるようになり、育児に夢と希望が持てるようになって、とっても感動しました。

0歳0カ月から2歳6カ月までは、毎月のプログラムの他に、月齢別の「働きかけ」があるので、今月はわが子に何をすべきか、その時期に何をしてあげれば良いかが分かるので、とても良かったです。漢字カードを使って語りかけたり、絵本を読むと、足をばたばたさせて喜んでいる様子でした。「これでいいのかな?」と思いながらプログラムの簡単な取り組みをしていました。

赤ちゃん言葉は使わないで語りかける方法には、正直「本当に理解するのかな?」と半信半疑でしたが、
「赤ちゃんはしゃべれないだけで、理解しています。」
「乳幼児は大人には信じられない能力があります。それをお母さまが信じて取り組むことが大切です。」
との言葉を信じて取り組みました。

手指のマッサージもやっています。指導通り、右手をマッサージする時は「これは右手ね」、左手は「左の手ね」と言うだけでしたが、マリコに「ママの右手はどっちかな?」と聞くと、ちゃんと右手にタッチします。左手も同じです。向かい合っているのに正確にタッチしたのです。何回もやっていますが、何回やっても正確にタッチします。相手が私でなく主人でも義母でもできます。

マリコが11カ月の時、色も分かっていたので、ある日赤い折り紙と青い折り紙を見せて「赤はどっちかな?」と聞くと、ハイハイして、赤い折り紙ではなく、私のひざに置いてあった漢字カードの「赤」を持ってきたときはびっくりしました。まさかと思い、他の色の漢字カードを床に何枚も広げて、「青はどれ?」と聞いてみると、ハイハイして青の漢字カードを取りました。他の漢字も全部正解でした。まだしゃべれない赤ちゃんだったのに、漢字もひらがなも数字も理解していました。

絵本の読み方や与え方も素晴らしくて、本当に良い方法を教えてもらい、感謝しています。

まだまだあって書ききれませんが、本当に日々感動の毎日です。

もしも「楽しい育児クラブ」をしていなければ、赤ちゃんの素晴らしい能力も知らずに、ただ世話をするだけの、不安だらけの子育てをしていたと思うと、「楽しい育児クラブ」に出会えて、本当に良かったと思います。






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