お問い合せはこちら サイトマップ

                 

お父さまお母さまへ


お子さまが

   世界一ハッピーになるように…

     


せっかく生まれてきたのだから、
楽しい人生を歩んでほしい、
健康はもちろん、
受験勉強も楽々こなして、
就きたい職業に就けて、
人を愛し愛されるような、
幸せな人生を歩んでほしい。

それは、親なら誰でも願うことです。

しかしながら親の願いもはかなく、
子どもたちは小学校に上がるころから、夢やぶれ
「出来なかった」「ダメだった」という
失敗を経験していきます。

ある調査結果があります。

それは、小4の子どもたちに、
学力や能力がある程度必要な職業、
例えば医師や宇宙飛行士、科学者、
音楽家などに、自分はなれると思うか?
と質問したところ、

驚くことに90%の子どもたちが
「なれない」と答えているのです。

小4の子どもたちは、
生まれてからたった10年の経験の中で、
自分の能力を見限るような
「あきらめた」状態の子に育っているのです。

「なりたいもの」は「なれないもの」、
「やりたいこと」は「できないこと」
そう悟る子どもたちが非常に多いのです。

どんな職業でも、お子さまがなりたいと望めば
就けるような選択肢を持たせてあげたいものです。

どんな職業を選ぶにせよ、
素質が高ければ非常に有利です。

ノルウェーには

「子どもに1匹の魚を与えると
1日生きることができる。
しかし、魚の釣り方を教えると
一生食べることに困らない」

という諺があります。

お子さまには、
使えばなくなってしまうお金を残すよりも、
教育をしっかりと受けさせ、
一生なくなることのない優秀な頭脳と
圧倒的な自己肯定感を
財産として与えてあげましょう。

そうすることで、お子さまは
どんな職業につくにせよ、
のびのびと自分の力で生きることができます。

子育てで一番大切なことは
夢(目標)を持てる子に育てることです。

子どもたちは望んだものを手に入れることができる
「可能性」を感じれば、
その目標に向かって努力を努力とも思わず、
粘り強くチャレンジします。

ちょうど逆上がりを何度も練習するように、
自転車をこげるようになるまで
何度転んでも起き上がっては練習する様に、
努力を惜しまず喜んで目標に向かいます。

お子さまが人生で成功するためには、

前向きな心

夢やしっかりとした目標

実力(才能)

が必要です。

実力(才能)を持って、前向きな心で
目標に向うことができれば、

お子さまは、
ほしいものは望んで努力すれば
手にすることができるのだ、

という経験をたくさんすることができます。

それが自信となり
人生により良い相乗効果をもたらします。

この高い素質も前向きな心も、乳幼児期なら
お父さまやお母さまの働きかけや語りかけで
簡単に身につけることが出来ます。

「楽しい育児クラブ」は、ただ単に
お子さまの知能を高くするための
ものではありません。

教材を使えば知能も高く、
漢字も計算もできるようになりますが、
それだけの教材ではありません。

「模試ではトップの子が
本番の試験で落ちてしまった」等という話を、
聞いたことはありませんか?

実力があるのにいざという時
失敗してしまう人もいます。

勉強はできるけれど、
人格的にはおかしいという人もいます。

「楽しい育児クラブ」では、
親子でスキンシップを楽しみながら、
遊びの中で才能を伸ばしていきます。

子どもの可能性を信じて
愛情ある語りかけメソッドを実践することで、
お子さまをバランスのとれた子に育て、
高い素質を身に付けることができる教材です。

「忙しいから」と言ってこの時期をのがして、
子どもが大きくなってから後悔しても遅いのです。

確かに、私たちは何かに急き立てられるように
生きています。

家事や子育てに追われるお母さまはなおさらです。
長時間でなくても良いのです。

せめて1日に10分でも、
お子さまの為に時間を作ってあげてください。

乳幼児期はすぐに過ぎてしまいます。

小学校に上がるまでで良いのです。

多くの親御さんが、
小学校に上がるまでは手を抜き、
小学校に上がる頃から手をかけて
苦労されています。

乳幼児期にしっかり遊びの中で教育された子どもは、
小学校に上がってからは手のかからない子に育ちます。

親も子も、数倍楽な学校生活になります。

そしてお子さまは、周りの友達に比べて、
なぜか自分だけ楽に勉強をこなせることに
気が付き始めます。

すると

「お父さんお母さんが自分の為に、
お金も時間もかけて教育をしてくれたおかげだ。」

と、やがて親に感謝する子どもになるのです。

乳幼児期に適切な教育を受けたお子さまは
塾に通う必要もなく、
通ったとしても受験前に少し通うだけで
難関と言われる中学や高校・大学に合格されています。

乳幼児期に教育をしっかりすることは、
結果的には経済的でもあります。



幼児の脳について


人間の脳は乳幼児期に

              急激に発達します。

      

生まれたばかりの赤ちゃんの脳は、
まだ何も書き込みされていない
コンピューターのようなものです。

このまっさらなコンピューターにソフトを
プログラミングしていくのですが、
高性能のコンピューターにするか、
遅くて処理能力が悪いコンピューターにするかは、
環境と育て方次第です。

書き込みは、赤ちゃんが生まれた
直後から始まっています。

この時期に、五感を通して心地良い刺激を
してあげましょう。

五感を通した刺激により、
神経細胞をつなぐシナプスがつくられ、
神経回路網がどんどん増えて広がっていきます。

この神経回路網は太くてたくさんあるほうが良いのです。

道路に例えると、細い道が一本しかなければ、
車(情報)はすぐに渋滞して進まなくなります。

広い高速道路が何本もあれば、たくさんの車(情報)が
流れていきます。

脳には前頭葉・側頭葉・頭頂葉・後頭葉などの
部位がありますが、その部位によりそれぞれの機能が
違い、また成長速度が増す時期も違っています。

中でも、人間として大変重要な思考力・記憶力・
意欲・感情やコミュニケーション能力を司る前頭葉は、
9歳までに出来上がってしまうと言われています。

9歳を過ぎて脳を鍛えようとしても
たくさんの時間と労力がかかり、
努力してもなかなか向上させることは難しいのです。

お子さまの脳は乳幼児期の環境や
育て方で決まってしまいます。

乳幼児期に正しい働きかけをすることで、
誰の脳も非常に優れた働きの脳になり、
天才的な能力を発揮できるのです。

これは一生のうちでたった一度きりのチャンスで、
この時期を逃したら二度とやってきません。
子どもの能力は遺伝で決まるわけではありません。

しかし、乳幼児への教育と言っても、
詰め込みやただ単に学校教育を先取りしてるだけの
「早期教育」では駄目なのです。

お子さまの発達段階に合わせて、「日常生活」の中で
遊びながら脳を鍛えることが重要です。

「楽しい育児クラブ」の取り組みは、お子さまにとって、
ディズニーランドへ行くより楽しいのです。

なぜなら、世界中で一番大好きなお母さまが
魅力的な遊びをしてくれるからです。
たくさんお話をして、心を通わせてくれるからです。

また、

健全な脳の発達のために、
テレビやDVD・ユーチューブ等の動画は見せないようにしましょう。

1歳までは、たとえ教育的な内容のものでも
見せないほうが良いのです。

1歳以上であれば、教育的な内容のものを
1日30分見る程度でしたら問題ありません。

現在はコンピューターを使って幼児教育をする
ソフトもあるようですが、そのような受け身のものは
脳を育てません。

脳がぐんぐん育つこの時期を、
どうか大切にしてあげてください。

良くも悪くも、乳幼児期の環境で
お子さまの能力は決まります。

この時期の育て方次第で、
あなたのお子様の脳が非常に素晴らしい脳になるか、
働きの悪い鈍い脳になるかが決定されてしまいます。




ページトップへ